COLUMNコラム
2025.09.01
2026.07.13
2027年・2028年の振袖流行りカラー・人気のスタイルを紹介!

成人式や前撮りに向けて振袖を選ぶとき、「せっかくなら今っぽい一着を選びたい」と考える方は多いのではないでしょうか。振袖は定番の色柄がある一方で、その年ならではの流行りもあります。
2027年・2028年は、これまで人気だったくすみ系カラーに加えて、深みのある色や上品な光沢感、余白を生かした洗練されたデザインなども注目されています。さらに、小物やヘアスタイル、足元の合わせ方まで含めて、より自由に自分らしさを表現する流れも強まっています。
この記事では、2027年・2028年に注目したい振袖の流行りカラーや人気スタイル、コーディネートの傾向を分かりやすく紹介します。振袖選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
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振袖コレクションを見る振袖に流行りはある?毎年変わる最新トレンド事情
振袖にもその年らしい流行りがあります。近年は色の選び方だけでなく、生地の質感や柄の見せ方、小物合わせまで含めてトレンドが変わっており、2027年・2028年もその傾向が続いています。
2027年・2028年の振袖は多様化と個性重視が進むトレンドに
2027年・2028年の振袖は、好みをそのまま反映しやすい多様化の流れがより強まっています。特に目立つのは、ここ数年人気だったくすみカラー一辺倒ではなく、深みのある色や光沢感のある生地、余白を生かした上品なデザインへと関心が広がっている点です。シンプルでありながら高級感を感じさせる着こなしが注目されており、周りと差をつけたい人からも選ばれています。
2027年・2028年|振袖流行りカラー12選

2027年・2028年の振袖トレンドを見ると、ただ目立つ色が人気というわけではありません。色そのものの美しさに加えて、深み、落ち着き、素材感との相性まで重視される傾向があります。これまで人気だったやわらかな色味も引き続き支持されていますが、そこに高級感や洗練された印象を足したカラー選びが主流になりつつあります。
ここでは、2027年・2028年の振袖で注目されている流行りカラーを紹介します。
深み系カラーの振袖
2027年・2028年は、高級感のある深み系カラーの振袖が存在感を高めています。ボルドーやディープグリーン、濃紺のような落ち着きのある色味は、華やかさを保ちながらも大人っぽく見せやすいのが魅力です。近年のトレンドとして挙がる「質感」や「深み」とも相性がよく、シンプルな構成でも装い全体に品が出やすいカラーとして注目されています。
くすみ系カラーの振袖
くすみ系カラーの振袖は、2026年から流行が続きそうな人気の色です。派手すぎず、肌なじみのよい色合いが魅力で、やわらかく洗練された雰囲気に仕上がります。2027年・2028年は、従来の淡いくすみ一辺倒ではなく、少し深さを感じるニュアンスカラーや光沢のある生地と組み合わせた上品な見せ方に注目が集まっています。
2027年・2028年の振袖トレンドで注目されているくすみカラーは、スモーキーピンクやダスティブルー、グレイッシュラベンダーなど、彩度を抑えたやわらかな色合いが特徴で、落ち着きと洗練された雰囲気を演出できます。甘すぎず、派手すぎない絶妙なバランスが、上品で大人っぽい印象を与えてくれるのも魅力です。
同系色でまとめるとナチュラルな着こなしに、濃い色を小物に取り入れると華やかさが引き立ちます。帯や重ね衿にメリハリのある色を添えることで、個性も演出できます。やさしい雰囲気を大切にしたい方、落ち着いた印象で装いたい方におすすめの一色です。
赤系の振袖
赤系の振袖は王道の人気色ですが、2027年・2028年は見せ方に変化があります。白を基調とした地色に赤をアクセントとして効かせた配色や、古典柄をすっきり配置したデザインが注目されています。また、鮮やかな赤だけでなく、ワインレッドやエンジ色、深紅のような落ち着いた赤も人気です。赤×白や赤×黒のようにコントラストを生かした配色も増えており、華やかさと大人っぽさを両立しやすいカラーとして支持されています。
赤は日本人にとって特別な意味を持つ色であり、魔よけや厄除けといった伝統的な意味合いもあります。華やかで明るい印象を与える赤の振袖は、門出の日にふさわしい力強さと祝福のムードを演出してくれます。最近では、朱赤や深紅、ワインレッドなど赤の濃淡やトーンにバリエーションが広がっており、自分らしい赤を選ぶ楽しみも増しています。
帯や小物の組み合わせで可憐にも凛とした雰囲気にもアレンジでき、幅広いスタイルに対応できるのも魅力です。振袖姿で鮮やかに記憶に残る一日を過ごしたい方にとって、赤は特別な存在となるでしょう。
白系の振袖
白系の振袖も、2026年から流行が続きそうな人気の色です。2027年・2028年は、白×金で高級感を出した古典柄の振袖や、柄を抑えた真っ白な振袖が注目されています。白は清潔感があり、小物や帯の合わせ方で印象を変えやすいのも魅力です。すっきり見せたい人にも華やかに見せたい人にも対応しやすく、自由度の高いカラーとして選ばれています。
白の振袖は、清楚で上品な印象を与える定番の人気色です。光を反射することで顔まわりを明るく見せる効果があり、写真映えする点でも好まれています。2027年の成人式でも、純白やオフホワイト、生成りといった幅広い白系の振袖が選ばれており、レフ板のような役割で肌の透明感を引き立ててくれます。
柄や小物の合わせ方でかわいらしさからクールな印象まで幅広く演出でき、個性を生かしたコーディネートがしやすいのも魅力です。白はどのような色とも相性が良く、帯や小物次第で印象を自在に変えられるため、コーディネートの幅も広がります。家族や親族にも喜ばれる晴れやかな印象に仕上がるため、大切な節目を自分らしく彩りたい方に最適な一着です。
青・ネイビー系の振袖
2027年・2028年の成人式でも人気が高まっているのが、青やネイビー系の振袖です。紺色は古くから格式ある色として親しまれ、凛とした品格と落ち着きを演出できます。中でも濃紺の地色に白や銀の柄をあしらったデザインは、洗練された印象と現代的な華やかさを両立できる点で注目されています。
カラフルな配色ではなく、あえて色数を抑えたシックなコーディネートがトレンドとなっており、大人っぽさを大切にしたい方に選ばれています。帯や小物の合わせ方次第で、可憐にもクールにも雰囲気を変えられるのも特徴です。上品さと知性を感じさせる青系の振袖は、特別な一日を気品ある装いで迎えたいときに適しています。
青・ネイビー系の振袖では、紺色、特に濃いめのネイビーカラーが人気です。深みのあるネイビーは落ち着いた印象がありつつ、余白を生かした柄配置や大きめの花柄とも合わせやすい色です。可憐さよりも凛とした雰囲気を出したい人や、上品にまとめたい人にも取り入れやすいカラーとして注目されています。
黒・モノトーン系の振袖
黒・モノトーン系の振袖も、2026年から流行が続いている人気色です。2027年・2028年は、ただクールにまとめるだけではなく、上質感のあるお嬢様風のスタイルや、白とのコントラストを効かせた品のある着こなしが注目されています。甘さを抑えつつ存在感を出せるため、可愛いよりも洗練された印象を大切にしたい人に合いやすいカラーです。
シックで落ち着いた印象を与える黒は、柄の美しさを引き立てる効果があり、個性的な装いを演出したい方に選ばれる傾向にあります。特に黒地に金銀や赤のアクセントが加わったデザインは、上品で華やかさも備えており、写真映えする仕上がりになります。
帯や小物の合わせ方によって、可憐さやモダンさなどさまざまな表情を楽しめるのも魅力です。大人への一歩を印象づけたいときや、周囲と差をつけたコーディネートを楽しみたいときにふさわしい選択肢といえるでしょう。
淡い系カラーの振袖
2027年・2028年も淡い系カラーは注目を集めています。白やピンク、ラベンダーなどを基調としたやわらかな色合いは、可憐さや初々しさを演出し、特別な一日をより華やかに彩ります。淡い色の振袖は、合わせる小物やヘアスタイル次第で印象が大きく変わるため、上品にも華やかにもアレンジしやすいのが魅力です。
また、肌映りが良く、写真映えしやすい点も成人式の装いにふさわしいところです。やさしい色味は、ピュアな雰囲気を引き立てたい方や、やわらかい印象を大切にしたい方にぴったりの選択肢といえるでしょう。
ベージュ系の振袖
ベージュ系の振袖は、2027年・2028年も注目されている色の1つです。上品な色合いは、控えめながらも華やかさを演出し、成人式という特別な日を落ち着いた印象で彩ります。
近年はSNSの影響もあり、「淡色コーデ」を取り入れた振袖スタイルが人気を集めています。ベージュはさまざまな色との相性が良く、帯や小物の組み合わせによって印象を自在に変えることができるのも魅力です。トレンドと個性をバランスよく取り入れたい方に選ばれています。
ピンク系の振袖
華やかでやさしい印象を与えるピンクの振袖は、2027年・2028年の成人式でも根強い人気を集めています。パステルピンクやコーラルピンク、ローズ系など、ピンクのバリエーションが豊富な近年は、自分らしい「かわいらしさ」を大切にしたい方に人気があります。
やわらかな色味が肌を明るく見せ、写真映えにも優れている点も好まれる理由の1つです。組み合わせる帯や小物によって、甘さを控えた上品な雰囲気にもアレンジしやすく、個性を引き出す一着として注目されています。
緑系の振袖
2027年・2028年の成人式では、緑系の振袖が静かな人気を集めています。緑は自然や調和を象徴する色であり、落ち着きのある中にも凛とした存在感を演出できる点が特徴です。濃緑やくすみグリーン、ミント系など色味の幅が広く、自分らしさを表現しやすいことも支持される理由の1つです。
柄の色を引き立てる効果もあり、花柄との相性が良い点もポイントです。赤や白のような鮮やかな色が苦手な方にも取り入れやすく、小物次第で洗練された印象にも、優雅な雰囲気にも仕上げることができます。
黄系の振袖
黄系の振袖は「希望」「幸福」「前向きさ」などのポジティブな印象を持ち、成人という人生の節目にぴったりの色です。からし色のように落ち着いたトーンから、レモンイエローのように爽やかな色味まで、幅広いバリエーションが揃っているのも魅力です。
2027年・2028年の成人式では、帯や小物、髪飾り、半衿などで差し色を取り入れるコーディネートがトレンドとなっており、黄系振袖の持つ明るさと調和させながら個性を際立たせるスタイルが注目されています。柄やアクセントの選び方次第で、レトロ・キュート・上品など多彩な印象を演出できます。
紫系の振袖
2027年・2028年の成人式では、気品ある装いを目指す方の間で紫系の振袖が注目されています。紫は古来より高貴な色として扱われ、上品さや知性を感じさせる印象が魅力です。赤や青に比べて選ぶ人が少なく、成人式でほかの方と差をつけたい方にも支持されています。
近年では、帯や髪飾り、半衿などに鮮やかな差し色を取り入れて、モダンかつ個性的なコーディネートを楽しむスタイルが人気です。赤みを帯びた紫は華やかさを、青みに寄った紫は落ち着きある雰囲気を演出でき、色味によって印象を自在に変えられます。伝統と現代のバランスを大切にしたい方にもおすすめの色といえます。
2027年・2028年|振袖トレンドスタイルと流行りの人気柄
2027年・2028年の振袖は、色だけでなくスタイルや柄の表現にも変化が見られます。総柄で華やかに見せる流れがなくなったわけではありませんが、近年は余白を生かした引き算の美しさや、生地そのものの凹凸で見せる高級感にも注目が集まっています。柄をたくさん入れるよりも、素材感や配置の美しさで魅せるスタイルがトレンドです。
無地スタイル
無地スタイルも、2027年・2028年の流行りとして押さえておきたいテイストです。特にヴィンテージ感のある深みカラーを取り入れた無地調の振袖は、シンプルなのに強い存在感があります。柄の多さで華やかさを出すのではなく、生地の質感や帯、小物の合わせ方で洗練された印象をつくれるのが魅力です。大人っぽくまとめたい人や、写真で上質に見えるスタイルを求める人にも選ばれています。
無地スタイルは、柄がないぶん、素材の質感や色の美しさが際立つ上品な振袖です。シンプルだからこそ、小物や帯で自由なアレンジができ、自分らしいコーディネートが楽しめます。華やかな帯や髪飾りでアクセントを加えたり、シックにまとめたりして、自分らしいコーディネートを組みましょう。大人っぽく洗練された印象を演出したい方にぴったりのスタイルです。
ゴージャススタイル
ゴージャススタイルは、濃い色彩や大きな柄で華やかさと存在感を演出するスタイルです。赤・黒・紫などの深みのある色に、豪華な文様をあしらった振袖は、会場でひときわ目を引きます。帯や髪型も華やかに仕上げることで、ドレス以上のラグジュアリー感が際立ちます。自分らしいかっこよさと華やかさを兼ね備えたい方におすすめのスタイルです。
モードスタイル
モードスタイルは、黒や白を基調としたシンプルかつ洗練されたデザインが特徴の振袖スタイルです。幾何学模様やアシンメトリーな柄など、ほかの方と被らない個性派デザインで注目度抜群です。スタイリッシュなヘアやメイクと組み合わせることで、大人っぽく上品な印象に仕上がります。小物やアクセサリーもモード系で統一することで、自分らしい都会的なコーディネートが完成します。
フェミニンスタイル
やさしい雰囲気を演出できるフェミニンスタイルは、かわいらしさと上品さを両立したい方にぴったりです。ピンクやラベンダー、ホワイトなど淡い色合いに、花柄やレース、リボンなどの装飾を取り入れると、より華やかな印象に仕上がります。帯や小物にビジューを添えると、華やかさがさらに際立ちます。髪型はゆるく巻いたスタイルが似合い、髪飾りにはレースや小花を組み合わせると、全体のコーディネートに統一感が生まれます。
エレガントスタイル
落ち着いた色合いや伝統的な柄をあしらったエレガントな振袖は、上品で洗練された雰囲気を演出できます。牡丹や桜などの古典柄に加え、ゴールドやシルバーの刺繍をさりげなく取り入れることで、高級感と知的な印象を与えられます。派手すぎず華やかさを保つデザインは、格式ある式典にふさわしく、大人っぽさと品格を求める方に人気があります。
古典スタイル
古典スタイルは、日本の伝統文化や格式を感じさせる振袖で、成人式という節目にふさわしい上品な華やかさが魅力です。代表的な総絞りや、花鳥風月・四季の風物詩を描いた繊細な柄が人気で、見る人を惹きつけます。小柄な方には細かい模様、背が高い方には大きな柄が似合うとされており、体型に合わせた選び方もポイントです。
モダンスタイル
モダンスタイルは、洋花やハート、ストライプなど現代的で個性を引き立てる柄が特徴です。古典柄の格式ある雰囲気に対し、モダン柄は華やかで自由な印象を与えます。大正ロマン風のアンティークコーデや、ビジュー・レースを取り入れたアレンジも人気です。振袖と帯・小物の組み合わせで、自分らしいスタイルが楽しめるのも魅力でしょう。柄の大きさや色合いによって、クール系からレトロポップまで幅広く表現できます。
レトロスタイル
レトロスタイルは、昭和初期~中期のデザインを取り入れた、懐かしさと華やかさを兼ね備えた振袖スタイルです。大胆な色使いや幾何学模様、小花柄などが特徴で、個性を演出したい方に人気です。高身長の方には縦ライン、小柄な方には細かい柄の振袖が似合います。大きめリボンやアンティーク調の小物を合わせると、昭和レトロの世界観が一層引き立つでしょう。
2027年・2028年の振袖流行り小物5選
2027年・2028年の成人式では、振袖に合わせる小物にもトレンドが表れています。髪飾りや半衿、帯まわりの装飾など、細部までこだわることで振袖姿の印象が大きく変わります。ここでは、今年らしさを引き立てるおすすめの流行小物を5つ紹介します。
大きめの髪飾り
大きめの髪飾りは、振袖姿の印象を大きく左右する主役級のアイテムです。2027年・2028年は、ドライフラワーや造花にリボンやレースを組み合わせた華やかな髪飾りがトレンドです。
特にくすみカラーや白系を基調とした落ち着いた配色が人気で、派手すぎず洗練された印象に仕上がります。水引や金箔などのアクセント素材と組み合わせることで、立体感と個性を演出できます。振袖やヘアスタイルとのバランスを考えながら、自分らしさを表現できる髪飾りを選びましょう。
刺繍・レースが付いた半衿
刺繍やレースが付いた半衿は、顔まわりを華やかに演出できる注目のアイテムです。2027年・2028年の振袖コーデでは、洋風テイストを取り入れたモダンな装いに人気が集まっています。透け感のあるレースは、下地の色によって印象が変わるため、振袖や長襦袢の色との組み合わせを意識することが大切です。
パステル系やくすみカラーの振袖には白やベージュ系のレースを合わせるとやさしい雰囲気になります。
パール小物
パール小物は、振袖コーデに上品さと華やかさを加える注目のアイテムです。帯締めや重ね衿、ヘアアクセサリーなどにパールを取り入れることで、顔周りが明るくなり、洗練された印象を与えられます。
白やゴールド系のパールは振袖の色を問わず合わせやすく、控えめなデザインは清楚な雰囲気に、大粒のパールが並ぶタイプは華やかさを演出できます。また、ピアスやイヤリングにパールを取り入れることで全体の統一感が生まれ、おしゃれ度がぐっと高まります。個性を出しつつも上品に仕上げたい方におすすめです。
志古貴(しごき)
志古貴(しごき)は、帯の下に巻いて後ろに垂らす装飾用の帯で、振袖コーデに華やかなアクセントを加える小物です。もともとは着物の裾を持ち上げる実用的な道具でしたが、現在は装飾としての役割が主流となっています。2027年・2028年は、シンプルなワントーンの振袖に志古貴を合わせたメリハリのあるコーディネートが注目されています。
帯揚げと色を合わせたり、あえて差し色として取り入れたりすることで、奥行きのある装いを演出できます。伝統的な要素を現代風に取り入れたい方によいでしょう。
手袋(グローブ)
2027年・2028年の振袖トレンドでは、手袋(グローブ)を取り入れたコーディネートが注目されています。特にレース素材の手袋は、クラシックで優雅な雰囲気を演出でき、レトロ感のある振袖との相性も良好です。
手袋を選ぶ際は、振袖や帯、小物の色合いと調和させることで、全体の統一感が高まります。ショート丈の手袋で軽やかさを出したり、ロングタイプでエレガントさを強調したりと、手袋の長さや素材によって印象が変わる点も魅力の1つです。さりげない手元の装飾が、上級者らしい着こなしにつながります。
2027年・2028年は自由な発想で楽しむ振袖コーデがトレンドに
2027年・2028年の振袖コーデは、従来の和装らしさにこだわりすぎず、ファッション感覚で楽しむ方向へ広がっています。振袖そのものの色や柄だけで完成させるのではなく、小物や足元、素材の組み合わせまで含めて自分らしさを表現するスタイルが注目されています。
シンプルリッチな振袖が増えているからこそ、コーディネート次第で印象の差が出やすくなっているともいえます。上品さを軸にしながらも、少し遊び心を入れた着こなしが2027年・2028年らしい傾向です。
異素材を組み合わせてこなれ感を出す
2027年・2028年は、和素材だけでまとめるのではなく、異素材を組み合わせるコーディネートがトレンドです。たとえば、レースやベロア調のアイテム、メタリックな質感の小物を加えることで、振袖姿に今っぽい抜け感が生まれます。質感の違いを生かすことで単調に見えにくくなり、こなれた印象にもつながります。
ブーツやローファーで足元に変化をつける
足元は草履だけでなく、ブーツやローファーを合わせるスタイルも注目されています。特にモード感のある振袖や、余白を生かしたシンプルなデザインの振袖とは相性がよく、全体を少し洋装寄りの感覚でまとめられるのが特徴です。足元に変化をつけることで、定番の振袖コーデとは違った自分らしい印象をつくりやすくなります。
ワントーンで洗練された印象にまとめる
振袖、帯、小物を同系色でそろえるワントーンコーデも、2027年・2028年に注目される着こなしです。色数を増やしすぎずにまとめることで、全体がすっきり見えやすく、洗練された印象に仕上がります。柄が華やかな振袖でも色の方向性をそろえるだけで統一感が出るため、上品さを大切にしたい人にも取り入れやすい方法です。
黒や白の小物で大人っぽく仕上げる
小物に黒や白を取り入れて大人っぽく仕上げるコーディネートも人気です。帯締めや半衿、バッグ、足元などに黒や白を効かせると、全体が引き締まりやすく、甘さを抑えた印象になります。とくに白系やくすみ系、深み系の振袖と合わせると、今っぽさと上品さのバランスが取りやすくなります。派手になりすぎず、落ち着いた華やかさを出したい場合にも取り入れやすい組み合わせです。
振袖姿をもっと素敵に!2027年・2028年注目のトレンドヘアスタイル

振袖コーデでは、髪型も全体の印象を大きく左右する重要な要素です。定番スタイルからトレンド感のあるアレンジまで、ヘアスタイルにこだわることで、より華やかで自分らしい振袖姿が完成します。以下では、注目度の高いヘアスタイルをいくつか紹介します。
・アップスタイル
顔まわりをすっきり見せられる定番のスタイルです。編み込みや毛束を引き出して仕上げると、愛らしい印象に変化します。タイトシニヨンと大ぶりの髪飾りを合わせれば、大人っぽさと華やかさを両立できます。
・編み下ろし
長さを生かした華やかなアレンジで、編み込みやオニオンスタイルなどバリエーションが豊富です。編んだ部分にリボンやドライフラワーを加えることで、可憐な雰囲気を演出できます。
・カチモリヘア
韓国発のスタイルで、毛先をあえて残したお団子ヘアです。毛先を入れ込まず無造作に仕上げることで抜け感が出て、個性を引き立てたい方に好まれています。
・バレエコアアレンジ
リボンやチュール、パールを取り入れた繊細なスタイルです。儚げでロマンチックな雰囲気になり、やさしい印象を与えられます。
ショートヘアの方には、外ハネアレンジやハーフアップが人気です。シンプルなシルエットでも、髪飾りやパールピンをうまく使えば十分に華やかさを引き出せます。髪型と振袖のバランスを意識しながら、自分にぴったりのアレンジを見つけましょう。
2027年・2028年のヘアスタイルは、ふわふわに盛る方向から、ツヤ感を生かしたすっきりしたスタイルへ移りつつあります。後れ毛を控えめにしたタイトなシニヨンやポニーテールに、金箔や水引、メタリックな飾りを合わせるスタイルが注目されており、シンプルリッチな振袖とも合わせやすいのが特徴です。
まとめ
2027年・2028年の振袖は、色や柄の華やかさだけでなく、質感や余白の使い方、小物合わせまで含めて全体で世界観をつくる流れが強まっています。人気の色としては、くすみ系や白系、黒・モノトーン系に加え、深みのあるカラーも注目されています。また、コーディネートではワントーンでまとめたり、黒や白の小物で大人っぽく仕上げたりと、自由な発想を取り入れた着こなしも人気です。
トレンドを押さえつつ、自分の好みやなりたい雰囲気に合う振袖を選ぶことが、満足度の高い一着につながります。成人式や前撮りに向けて、ぜひ自分らしい振袖スタイルを見つけてみてください。
成人式の振袖レンタル・購入は「きものやまと」
創業100年 全国に約70店舗以上の店舗を展開
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この記事を書いた人
デザイナー 徳井愛子
現デザイナー職に就く前は、きものやまと店舗スタッフとして、多くのお客様のハレの日のお手伝いをして参りました。ふりそで選びは勿論、サポートに至るまで、これまでの豊富な経験をベースに、お客様に寄り添い、お役に立つ情報をお届けいたします。
監修者
きものやまとデザイン部
創業110年のきもの専門店「きものやまと」。さんちと共に、文化と伝統を受け継ぎ、新しい暮らしに寄り添う、きものやまとのオリジナル着物を創作・ご提案しています。お客様の日々とハレの日を彩る振袖がいい出会いとなるよう、心を込めてお手伝いいたします。




































