COLUMNコラム
2026.01.14
2026.01.16
写真だけの成人式とは?前撮りの値段・相場も解説

成人式に出席せず、振袖姿を写真で残す「写真だけの成人式」は、近年注目を集めている新しい記念スタイルです。仕事や学業の都合で式典に参加できない人や、費用を抑えながら思い出を残したい人に選ばれています。
式典に出席しなくても、自分らしいスタイルで成人の節目を祝えるのが「写真だけの成人式」の最大の魅力です。
当記事では、写真だけの成人式を行うメリットや値段の相場、おすすめの時期などを解説します。家族や友人と撮影を楽しんだり、記念アルバムとして残したりと、形式にとらわれずに成人の日を迎えたい方はぜひ参考にしてください。
写真だけの成人式とは

写真だけの成人式とは、式典に出席せず、フォトスタジオなどで振袖姿を写真に残す新しいスタイルです。多忙なスケジュールや費用の都合で成人式に参加しない人が増える中、記念としての思い出を「写真」という形で残せる方法として注目されています。
式典に出席しなくても、自分らしい振袖姿を美しく残せるのが写真だけの成人式の最大の魅力です。
成人式を写真だけで済ませるメリット
成人式を写真だけで済ませる大きなメリットは、自分のペースで自由に撮影できることです。 成人式当日は支度や移動で慌ただしくなりがちですが、前撮り・後撮りでは時間に余裕があり、納得のいくまで撮影を楽しめます。季節やロケーションを選べるため、桜や紅葉など好きな背景で振袖姿を残せるのも魅力です。
また、費用を抑えながら記念を残せる点もメリットです。 プロのカメラマンによる撮影は仕上がりが美しく、ポージングやライティングも的確です。理想の1枚を形にできるだけでなく、遠方の家族に写真を贈ることで、離れていても晴れ姿を共有できる点も写真だけの成人式ならではの魅力です。
成人式の前撮り撮影にかかる値段・相場
成人式を写真だけで済ませる場合、主に必要となるのは「振袖や小物のレンタル費用」と「着付け・記念撮影にかかる費用」です。これらはそれぞれ個別に料金が発生するケースもあれば、すべてをまとめたパッケージプランとして提供される場合もあります。スタジオや地域によって価格帯には幅があるため、どの項目にどの程度の費用がかかるのかを理解しておくことが大切です。
ここからは、振袖・小物のレンタル費用と、着付け・記念撮影の費用相場について詳しく解説します。
振袖・小物のレンタル費用相場
振袖や小物をレンタルする場合、プラン内容によって価格帯が大きく異なります。レンタル費用の中には帯や帯締め、バッグ、草履などの小物一式が含まれる場合が多く、手軽に準備が整います。
仕立上り品であれば15〜20万円程度から、新品振袖を選べるプランやオーダーレンタルでは30万円前後が一般的で、品質やデザインを重視したい方に適しています。
着付け・記念撮影に要する費用相場

着付けや記念撮影にかかる費用は、プラン内容とスタジオ設備によって幅があります。振袖を持ち込む「着付け・ヘアメイク料込みプラン」では、撮影・ヘアメイク・着付けを含めて4万円~6万円程度が目安です。スタジオですべて完結するため、当日のメイク崩れなどの心配が少ない点が魅力です。
希望の撮影カット数やアルバムのタイプにより価格が変動するため、事前の確認が大切です。
成人式の前撮りを行う場合の注意点
成人式の前撮りを成功させるためには、撮影の準備やスタジオ選びを計画的に進めることが大切です。
人気のスタジオや衣装は早い段階で予約が埋まるため、余裕を持って準備を始める必要があります。また、撮影プランの内容は店舗ごとに異なり、オプション料金が発生する場合もあるため、事前の確認が欠かせません。
ここでは、前撮りをスムーズに進めるための2つのポイントを解説します。
早めに前撮りに向けた準備を始める
成人式の前撮りは人気が高く、特に春や秋の撮影シーズンは多くの予約が集中します。振袖やスタジオの希望条件を満たすためには、少なくとも半年前、できれば1年ほど前から準備を始めるのがおすすめです。 早めに検討を進めることで、好みの衣装をじっくり選べるだけでなく、撮影プランや料金を比較しながら自分に合った内容を選びやすくなります。
特に、成人式直前の12月~1月は混雑がピークとなり、希望日時に予約が取れないケースもあるので、余裕を持ったスケジュールで行動することが大切です。早期に準備を始めれば、天候や家族の予定に合わせた日程調整もスムーズに行え、撮影当日も落ち着いて臨むことができます。
前撮りは一生に一度の記念となるため、計画的な準備が満足度を左右すると言えるでしょう。
レンタル・撮影プランの内容をきちんと確認しておく
前撮りのプラン内容は、スタジオによって大きく異なります。基本料金に含まれる範囲を確認せずに契約すると、後からオプション費用が加算されるケースもあります。
たとえば、着付けやヘアメイク、撮影カット数、アルバム作成、写真データの受け渡し方法などは、プランによって内容が異なります。契約前に「基本料金に含まれるもの」と「追加費用が発生するもの」を明確に把握しておくことが重要です。
また、撮影後のデータ納期やアルバムの仕上がり時期も事前に確認しておくと安心です。繁忙期は納品まで時間がかかる場合があるため、写真を仕上げたい時期に希望がある場合は早めの申し込みが必要です。さらに、撮影データの形式や保管期間なども確認しておくと、後でトラブルを避けられます。
プラン内容の理解を深めることで、安心して撮影を楽しめるでしょう。
まとめ
写真だけの成人式は、忙しい人や遠方在住の人でも、自分のペースで成人の記念を残せる柔軟な方法です。
写真だけの成人式は費用面でも調整しやすく、家族写真や友人との撮影プランも選べるため、思い出の形を自由にデザインできる点も魅力です。より満足度を高めたい場合は、予約が集中する時期を避けて早めに準備を進め、衣装や日程の選択肢を広げましょう。
成人式の形が多様化する今、写真だけの成人式は「自分らしい節目の迎え方」として、多くの人に支持されているスタイルです。大切な瞬間を丁寧に写真に残すことで、一生の宝物となる記念日を作り出せるでしょう。
この記事を書いた人
デザイナー 徳井愛子
現デザイナー職に就く前は、きものやまと店舗スタッフとして、多くのお客様のハレの日のお手伝いをして参りました。ふりそで選びは勿論、サポートに至るまで、これまでの豊富な経験をベースに、お客様に寄り添い、お役に立つ情報をお届けいたします。
監修者
きものやまとデザイン部
創業109年のきもの専門店「きものやまと」。さんちと共に、文化と伝統を受け継ぎ、新しい暮らしに寄り添う、きものやまとのオリジナル着物を創作・ご提案しています。お客様の日々とハレの日を彩る振袖がいい出会いとなるよう、心を込めてお手伝いいたします。







