COLUMNコラム
2026.02.19
2026.02.19
成人式あるある10選!楽しいエピソードやよくある失敗と対策を解説

成人式は、人生の節目を迎える一大イベントです。懐かしい友人との再会や、振袖やスーツでの晴れ姿など、多くの思い出が生まれる一方で、準備不足や当日のトラブルによって「もう少しこうしておけばよかった」と感じる人も少なくありません。成人式をより心に残る一日にするためには、よくある出来事や失敗例を知り、事前に対策しておくことが大切です。
当記事では、成人式で起こりがちな「あるあるエピソード」や「失敗例」を紹介しながら、準備や心構えのポイントを分かりやすく紹介します。これから成人式を迎える方も、すでに準備を始めている方も、当日の流れをイメージしながら参考にしてください。
成人式のあるあるエピソード

成人式は、人生の節目を祝う大切な一日です。同級生との再会や振袖姿での記念撮影など、特別な思い出が詰まる日でもあります。一方で、久しぶりに会う友人との会話に緊張したり、見た目の変化に驚いたりすることも多いです。ここでは、成人式でよくあるエピソードを紹介します。
久しぶりに会ったクラスメイトと友達になった

成人式は、懐かしい顔ぶれと再会できる貴重な日です。「元気だった?」「今どこに住んでるの?」といった何気ない会話から、自然と昔の関係がよみがえることもあります。話してみると意外な共通点が見つかり、そこから仲が深まるケースも少なくありません。
たとえば「同じ大学に通っていた」「近くに住んでいた」といった偶然がきっかけで、新しい友人関係へとつながることもあります。大人になってからの友情は、学生時代とはまた違う温かさがあります。再会をきっかけに、思い出話や将来の話に花を咲かせてみましょう。
思い出と見た目が変わりすぎて驚く
久しぶりに会うと、「あれ?誰だっけ?」と戸惑ってしまうことがあります。振袖やスーツ、プロのヘアメイクによって印象がガラッと変わるため、昔の記憶と一致しないことも珍しくありません。中には、おとなしかった子が華やかになっていたり、スポーツ少年が落ち着いた雰囲気の青年に変わっていたりと驚く場面も多いです。
しかし、話してみると意外と当時のままの性格に安心することもあります。大切なのは見た目の変化に驚くよりも、久々に会えた喜びを素直に伝えることです。外見よりも、再会を楽しむ気持ちを大切にしましょう。
テレビや雑誌のインタビューを受けた
成人式の会場では、地元のテレビ局や広報誌の取材スタッフが来ていることもあります。突然声をかけられてドキドキしながら答えた経験を持つ人も多いでしょう。「将来の夢は?」「今の気持ちは?」といった質問に、緊張しながらも自分の言葉で話す瞬間は、一生の思い出になります。映像や写真が放送・掲載されることを考えて、姿勢を正したり、髪や衿元を整えたりしておくとより素敵に映ります。
万が一緊張してうまく話せなくても、成人式という特別な日を迎えた笑顔こそが、最高のインタビューの答えになるでしょう。
クラスメイトの名前が思い出せない
「顔は覚えているのに、名前が出てこない」という経験は、成人式の定番エピソードの1つです。中学や高校時代の記憶をたどっても思い出せず、内心焦ってしまう人も少なくありません。
そんなときは、「どこのクラスだったっけ?」など、自然な会話からヒントを探してみましょう。もし思い出せなかった場合は、正直に「ごめんね、名前が出てこなくて」と伝えるのも誠実な対応です。名前を聞き直すことで、むしろ笑い話になって場が和むケースもあります。
お互いに年月を重ねたからこそ、素直な気持ちで再会を楽しむ姿勢が大切です。
成人式の失敗あるある|対策方法も紹介
成人式は一度きりの大切な日だからこそ、後悔は減らしたいものです。よくある失敗の傾向を知れば、準備の精度が上がります。
ここでは「振袖選び」「ヘアメイク」「予約と当日の動線」「前撮り」「着崩れ」の5点に分けて、実例と対策を解説します。
思ったより選んだ振袖が自分に似合わなかった
「好きな振袖」と「似合う振袖」は別です。振袖を選ぶときは写真映えや肌映りを踏まえ、パーソナルカラーや顔立ちとの調和を必ず確認しましょう。
まず下見前になりたい雰囲気をメモしておき、当日は自然光に近い明るさで複数色をゆっくり試着します。帯や重ね衿、小物まで合わせて全身で確認し、立ち姿・座り姿・後ろ姿を写真に残して客観的に見返すと安心です。
ヘアスタイルやメイクがイメージ通りにならなかった
当日に「おまかせ」でお願いすると、好みのニュアンスが伝わりづらいことがあります。安心して臨むために、振袖の写真と一緒に希望のヘア・メイク画像を数案用意し、「この雰囲気は避けたい」というNG例も共有しておきましょう。ベースメイクやリップなどこだわりのコスメがあれば持参し、敏感肌の方は事前にひとこと伝えると配慮してもらえます。
和装は写真で少し控えめに映るため、眉・目元・口元は普段より気持ち濃いめにメイクをするとまとまりやすいのでおすすめです。
美容室の予約が取れなかった・ギリギリのスケジュールになった
同じ地域で新成人が一斉に動くため、直前の予約は埋まりやすく、当日も慌ただしくなります。落ち着いて準備するには、振袖の契約と同時に着付け・ヘアメイクの枠まで一緒に押さえておくと安心感があります。仕上がり時間の理想は式典開始の2~3時間前です。会場までの移動時間や混雑、写真撮影のひと息も含めて、少し余裕のあるスケジュールにしましょう。
どうしても希望の時間が取れない場合は、前撮りを丁寧に行い、当日はシンプルに整える方針へ切り替えると、全体の満足度が保ちやすくなります。
前撮り写真を撮らなかった

「当日のスナップで十分」と思っていても、混雑や時間の制約で、ゆっくり写真を撮れずに心残りになることがあります。前撮りは写真の質を高めるだけでなく、当日の動き方や表情づくりを確認できる「予行演習」にもなるのでおすすめです。
前撮りでの撮影が少し照れくさく感じられる場合は、事前にポーズや表情のイメージを軽く練習しておくと、当日は自然な笑顔が引き出しやすく、思い出を心地よく残せます。
移動中に振袖が着崩れてしまった
振袖は歩幅や姿勢、座り方によって着崩れてしまいます。安心して移動するために、階段では袖口を前でやさしく重ねて持ち、歩幅は少し小さめにしましょう。車に座るときは浅めに腰掛け、帯を背もたれに強く押し付けないよう意識すると負担が減ります。
万が一のゆるみには、和装クリップや小さめの安全ピンなどが心強い味方になります。会場や近隣に着付けのサポートが受けられる場所があるか、事前に確認しておくとさらに安心です。
まとめ
成人式は、一生に一度の節目を祝う大切な日です。同級生との再会や新たな出会いなど、喜びに満ちた瞬間がある一方で、振袖選びやヘアメイク、当日のスケジュール管理など、細かな準備が満足度を左右します。
トラブルを防ぐ最大のポイントは、事前に「よくある失敗」を知っておくことです。時間に余裕を持って計画し、自分らしいスタイルを見つけることで、当日は安心して楽しめます。成人式が終わった後も、その経験が自信となり、新しい人生のスタートを明るく後押ししてくれるでしょう。
思い出に残る一日を迎えるために、しっかり準備を整えて臨みましょう。
この記事を書いた人
デザイナー 徳井愛子
現デザイナー職に就く前は、きものやまと店舗スタッフとして、多くのお客様のハレの日のお手伝いをして参りました。ふりそで選びは勿論、サポートに至るまで、これまでの豊富な経験をベースに、お客様に寄り添い、お役に立つ情報をお届けいたします。
監修者
きものやまとデザイン部
創業109年のきもの専門店「きものやまと」。さんちと共に、文化と伝統を受け継ぎ、新しい暮らしに寄り添う、きものやまとのオリジナル着物を創作・ご提案しています。お客様の日々とハレの日を彩る振袖がいい出会いとなるよう、心を込めてお手伝いいたします。







